2018年の運勢のおみくじを、横浜の関帝廟で引いてきました。

関帝廟には、毎年のお礼を伝えに行かせていただいています。

関帝廟のちょっと特殊なおみくじについて、ご紹介します。

横浜の関帝廟は商売の神様

横浜の関帝廟といえば、風水的にとても気の良い場所に建てられています。

中華街の中で１番気の流れが良い場所だとも言われています。

中国の方々は、中華街を作る際には関帝廟を一番気の良い場所に作ります。

中国の方々にとって、神様の宿る場所であり憩いの場所なのが関帝廟なのですね。

関帝廟には、商売の神様関羽が祀られています。

関羽にお礼を伝えに行くことで、商売運が良くなるとされています。

そんな私も、毎年関羽様にはお礼をさせていただいてます。

関帝廟のおみくじは中国式の本格的なおみくじ

横浜中華街の関帝廟のおみくじは、通常の神社などのおみくじとは異なります。

授かり方も特殊で、普通にお金と引き換えに授かる訳ではありません。

まず、関帝廟では番号が振られているため、番号の１番から順番にお祈りをしていきます。

そして、おみくじは一番最後に引きます。

おみくじの引き方は、まずは自分の名前、生年月日、そして住所をきちんと告げてからおみくじを引くようになっています。

おみくじの棒を一本引き、そこに書かれてる番号があなたのおみくじの番号となります。

関帝廟のおみくじはちょっと特殊な記載が

関帝廟のおみくじは、神社などのおみくじと多少運気も異なります。

大吉、上吉、上上、中吉、中平、下下

と、このような流れとなります。

2018年のおみくじとして私が引いたものは、中吉でした。

書かれていた内容は、

• 争いごとをやめなさい
• 病は治り難し
• 功名を貪るな
• 旅人の音信、なお滞る
• 善行を納めれば神の助けあり

ということでした。

すごく良いという訳ではありませんが、2018年するべきことは「良い行いをする」ということですね。

とてもアドバイス的にわかりやすいですね。

神社などで引くおみくじと比べると、とても難しい内容となっていますが、書かれていることに差異はありません。

どんな気持ちで2018年を過ごすべきなのか、身が引き締まります。

商売をされていらっしゃらないかたでも、横浜中華街の関帝廟はとても気が良い場所です。

良い気をたっぷりと頂くことができるので、是非訪れてみてください。

あなたの2018年の運気も、チェックしてみませんか？

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